YL1.1〜1.9(累計5〜15万語)23日間
2019年9月6日〜9月29日の合計23日で達成しました。
少しずつ1冊あたりの単語数が増えてきましたが、まだまだそこまで多くはないのでできるだけお金を掛けないように「Nate the Great」や「I can read! 2」シリーズを図書館で借りて多読を進めました。
Table of Contents
これまでに読んだ主なYL1のシリーズ
相変わらず絵本を読んでいます。「Curious George」はアニメ化もされていてAmazon Prime Videoなどで観ることができますね。
- Nate the Great
- Curious George
- Fancy Nancy
- Pete
- Mr. Putter
YLレベル1を中心に少しだけYL0やYL2、1冊だけYL3に挑戦しました。
計52冊になります。
15万語読んで気がついたこと
まだまだ読書量が少ないかなと思います。
読んでいるレベルも低いですし、もっとレベルが高いものも読めるかなという気はしますが、計画通りきっちり低レベルのものを読んで基礎を固めていきたいと思います。
もともと昔から本を読むのが好きで、読書が趣味だった母に連れられて
毎週のように図書館に通っていたときのことを思い出しました。
母は大人向けの本を読むだけでなく児童書なども読んでいて、
これが面白かったよ、とか私に教えてくれたりしていたので、
大人が児童書を読むことに対して抵抗はほとんどありませんでした。
それでも英米文学の有名な児童書ばかり読んでいた訳ではないので、
読んだことのない本もたくさんありました。
レベル1でとても勉強になったシリーズは「I can readシリーズ」の「Fancy Nancy」です。
おしゃれな女の子の学校や家庭での出来事を描いた本です。
Fancy Wordというちょっと子どもにはむずかしい、気取ったイメージの英単語を
英語で簡潔に説明してくれるので語彙が増やせると思います!
たまにフランス語の単語だったりもしますが!
「I can readシリーズ」以外の児童書バージョンの「Fancy Nancy」もありますが、
そちらはYLレベル3くらいになります。
15万語読んだ効果
相変わらずまだこれという大きな効果は感じていません。
読書に慣れてきたかな?というくらいです。
15万語読んでまだ実感のわかないこと
引き続きスピーキング、ライティング、リスニングに関しては
現段階ではまだ効果を感じていません。
まだこれらのスキルに対しては読む量が足りないと思われます。