2019年9月30日〜2020年02月23日までの147日間で達成しました!
切りよく47万語としていますが、実際は51万語をレベル2中心で読みました。
時折YLレベル1やYL3を数冊混ぜて読んでいます。
理由としてはずっと同じレベルのものを読んでいると単調になりがちなので、
少し楽に読めるものを読んでみたり、逆に少し背伸びをしてレベルの高い本を読んでみたりしました。
ついにYL2ということでほぼ絵本だったYL1から児童書・チャプターブックと呼べるような本に移行することができました。
やはりある程度分量があったほうがストーリーを楽しみやすいかなと思います。
そしてついに読んでみたいと思っていたシリーズの一つである「Magic Tree House」シリーズもリストに入ってきました。
Table of Contents
これまでに読んだ主なYL2のシリーズ
- Magic Tree House
- Cam Jansen
- My Weird School
- Marvin Redpost
計64冊になります。
47万語読んで気がついたこと
GRリーダーで多読している方々とは異なり、絵本から入って来ているので、
ここに来て初めてある程度分量がある本を連続して読むようになりました。
最初はなかなかペースを掴めませんでしたが、
1日1冊くらい読めたらいいなと思いながら読んでいました。
47万語読んだ効果
引き続き相変わらずまだこれという大きな効果は感じていません。
読書に慣れてきたかな?というくらいです。
長文になってもちゃんと話を理解して読めいていると思います。
もちろん細部でわからない部分はありますが、
本1冊を通してみた時に間違いなくあらすじは理解できていると思います。
読書と同時に簡単な英語の動画をたくさん観るという「多観」を少しだけやったみました。
「Peppa Pig」というぶたの女の子が主人公の幼児向け(2〜3歳くらい?)のお話です。
最初は幼児向けなんて単調でつまらないかな?と思ったのですが、
意外に内容は理解できるし、話も面白くなっていきました。
多読でたくさん読んでいることがもしかしたらリスニングにも少しは役に立っているのかもしれません。
欧米の子どもたちの生活文化が絵本の多読によって得られたこともあり、
文化的背景を理解しやすくなったかなということも感じています。
47万語読んでまだ実感のわかない効果
引き続きスピーキング、ライティングに関しては現段階ではまだ効果を感じていません。
まだこれらのスキルに対しては読む量やレベルが足りないと思われます。